昼過ぎに通り雨 隣の糂汰味噌

KUSHIBIKI2010-05-27

朝方は雲が広がっていたが、直に太陽が出て爽やかな日になった。ただし13時半頃にかなり激しい通り雨。その前に空模様を見ていて洗濯物を取り込んで置いたのは幸い。

買物を済ませてまるます家を覗くと、ホテルマンとおひげの御夫婦がそれぞれ定位置に居ます。まあちゃんの隣が空いていたので、ひとまず座り、直に1番が空いたので移動。

料理は、甘エビは出ていないので、昨日も出てきたブリ大根を貰います。かなりたっぷりで、味加減もお好みでした。

まあちゃんたちは鯵刺しを食べていますね。まあちゃんが、アジサシといえば鳥だよね、やっぱりアジを突いて取るのかなというので、電子辞書で調べてみると、確かに漢字で書くと「鯵刺または鮎刺」となっていますね。実際にくちばしで刺して獲るのかどうかは書いていません。私も初めて知った。

とそこで、かずちゃんが、隣の芝生は青いという日本のことわざは英語ではなんと言うのかな?ちょっと忘れてしまったので調べてみてと言う。待ってくれよ、それは元々英語のことわざじゃないのかな。昔の日本に芝生があったはずはないしと、調べてみると、やはり英語のことわざの日本語訳と出ています。英語の元ネタは省略。

となると、それに相当する日本のことわざは何かと思って調べてみると、「隣の糂汰味噌」と言うのが出てきますね。糂汰とは大豆のことで、隣家で作った豆味噌は旨そうに見えると言うことらしい。手前味噌の逆ですね。

  
  1番街に新しく出来る北海道ラーメン店/しばらく前に出来た居酒屋

夜のTV番組、秘密のケンミンショーで、北海道でタコの刺身と言えば足ではなく頭だと言う話を紹介していた。すし屋でも握り、いや北海道では生寿司というそうだが、の上には四角く切ったタコの頭が出てくる。たこ焼きも入っているタコは四角いようだ。

実はまるます家のメニューにはタコペケと言うのがあって、タコの頭の刺身だ。以前、タコペケという言葉を調べてみたが、まるます家のメニュー以外に出てこなかった。安い価格でタコが味わえると言うことで、初代辺りが考えたメニューかもしれない。今のまるます家では、ペケとは何かということを誰も知らない。

今日(28日)から日記書きの画面が新しくなって、まだなじめない。