春一番 たこぺけ

KUSHIBIKI2009-02-13

一寸雲が広がっているが、暖かい。天気予報では今日の午後辺りに春一番が吹きそうだとか。

まるます家は、そう込んではいないですね。でもお仲間は誰も居ない。

初鰹が出ています。まだいくらなんでも早すぎるとは思うけれど、初物には一応手を出す方なので、頂きましょう。

気づけば、先日更新された給湯器の台板の角にクッションが貼ってあります。給湯器が小型になって、台も小さくなって通るには便利になったのですが、その下にかがんでお茶を入れたりするときに、起き上がったとたんにうっかり頭をぶつける。以前は板が大きくて平らな部分にぶつけていたので、あまり気にならなかったけれど、今度のは丁度角にぶつかり、とても痛いと先日かずちゃんがこぼしていたような。

何事にしろ、安全第一ですからね。

ところで、先日鯉こくのコクとは何だ、と言う話になったけれど、今度はてるちゃんからタコぺけのぺけとは何だと聞かれた。確かにこれも他で聞いたことは無い。まるます家の場合には、ゆでたタコの頭の刺身。

帰ってからネットで調べてみたけれど、他の用例は見つからなかった。タコぺけで見つかったのが、まるます家に行ってたこぺけを食ったと言う記事じゃあ何の参考にもならないよ。

ぺけとは、大体がX(バッテン=駄目)の意味で使うから、普通は食わないタコの駄目な部分として頭を呼ぶのかなあ。全くのあてずっぽうだけれど。でもタコの頭はそれなりに旨いよ。

午後は家の中で本を読んでいて、あまり外の様子を見なかったけれど、どうやら春一番は吹いたようだ。