なまずの卵 大誤算

KUSHIBIKI2010-10-15

今日も明け方に一雨あったようだ。結構蒸し暑い。

雨も降らないようだから修理のためにプリンターを持っていこう。と言っても、重量は10kgほどあるから、ちょっと手に提げて行けるものでもない。考えた末、海外出張のときに買った車付きのスーツケースに押し込んで、古着をクッション代わりに押し込んだ。

ころころ転がしてまるます家へ。結構重くてもう一汗かいた。

まるます家には、おひげの御夫婦が立つところですね。立った後の18番にひとまず座り、料理は四国名物じゃこてんをもらいます。

その後に師匠も来て、私は1番が空いたのでそちらに移動。

料理場では何かの魚卵をいじっていますね。何の卵だろう。鱈子よりは大き目だし。それらしい魚をさばいていた様子もないし。

しばらくして甘辛く煮付けたものが、味見にと出てきた。なまずの子だそうです。初めてだね。姐さん方も初めてらしい。

つまんでみると、ちょっと芯がある感じで、残念ながら美味くはない。食った感じは、ひろみちゃんが言う「水加減を間違えて炊きそこなった芯のあるご飯」と言うのがぴったりですね。

その後はまたエッチラオッチラプリンターを引きずって池袋の店まで。修理センターへ持ち込んで、保証書を見せたら、おやおや大誤算。もう期限が切れていると。私の勘違いだったらしい。修理費用は1万円ほどからと。

そうなると買い替えも考えたほうが良いか。プリンター売り場も見たが、今の機種と同等で2万円ちょっとから。

腹が決まらずに、結局また汗だくで運んで帰ってきた。

赤羽の1番街の入り口に出来たビルには、また居酒屋が大挙して入るようですね。いよいよ居酒屋ばかりの街になってしまう。