ヒラメの皮ポンズ 豆腐屋

KUSHIBIKI2010-09-03

9月に入ったというのに、まだまだ暑い。空は秋空めいてきたが。

まるます家は、5番辺りが空いていたので座り、お向かいにはおひげの御夫婦。

まあちゃんが先日、アストンマーチンのコンパクトカーを知らないようなことを言って居たので、資料を少々持って来た。

基本は、トヨタのiQの内外装をアストンマーチン基準に改装した物だが、ヨーロッパではメーカーごとの燃費が基準を超えると税金?が増えるような規制があるので、大型の車しか持って居ないアストンマーチンなどは、小型で燃費の良い車をどこかで調達して自社ブランドで売るしかない。

でも、iQにアストンの顔を貼り付けるとアストンらしく見えるから不思議だ。次期ボンドカーはこれか?

ベンツがスマートを作り続けるのもこの関係のはずだ。ロールスロイスを買うような人は、価格が少々上乗せになっても気にしないだろう。

料理はとり皮ポンズを貰って、じきにひらめの皮ポンズが限定で出てきたので頂く。

調理場では生野菜をまとめて作っているけれど、この野菜高では赤字じゃないかな。社長は、高い時も安い時もあるからやっていける、仕入れ価格でいつもの料理の値段をチョコチョコいじるような商売はしない、と言っています。

帰りにララガーデンを歩いていたら、三代目茂蔵と言う豆腐屋で、おからロールというのを売っていたので買った。

おから繊維たっぷりだそうだけれど、味も結構いける。