日曜のまるます家

KUSHIBIKI2010-07-04

今日もどんより天気で蒸し暑い。

買物をしてから顔を出したまるます家は、さすがにほぼ満席。ひとまず空いていたロの側の焼き台を背にした席に座ります。

料理は、軽いものでとうなぎカルシウムを貰おうと思ったら、切れてますと言われてしまった。それでは地鶏から揚げを。結局軽いものではなくなった。

丑の日を控えたこの時期は、うなぎをせっせと卸して蒸した状態で冷蔵にしているはずで、中骨を使うカルシウムの材料は大量に出るけれど、それを掃除してカルシウムにする余裕が無い。

そこで無くなる前にと思ったのだけれど、ちょっと遅かったか?と思ったら、飲んでいるうちに仕込み場から届いた。でも今日は良いや。

しばらくして、イの側の17,18番に居たおひげの御夫婦の隣が空いたので移動。最近の日記のプリントをお渡しします。

先日分に書いた蒲焼の割き方の件、まあちゃんも武士社会だから切腹を嫌って背開きと言う説を何となく信じていたけれど、クッシーの説も説得力が有って納得できるねと言うことでした。

どこかにもっと権威のある説が紹介されていないのかなあ。