あら炊き 車検費用の追加

KUSHIBIKI2010-06-01

今日も良いお天気で、暑いぐらいだ。

家の前にいつもモビリオが駐めてあるのに、それが無いと何かがらんとした感じだね。

例によって家計の足しにとディスカウントスーパーで買物を済ませてからまるます家に顔を出すと、何故か結構込んでいますね。まさか昨日出たガイドブックのせいでもあるまい。その本はお仲間などに見せるために持って来た。

いつもの席に居るホテルマンの右隣、ロの側の18番に入れてもらって、早速本を見せます。

料理は、あら炊きが出ていますね。もちろん貰います。

なるほどママちゃんの笑顔がかわいいですねと、そこはひとまず姐さん方にも見せて。ママちゃんも若く撮ってくれて嬉しいわなどと喜んでいます。

お店の解説文については、ホテルマンも私と同じような意見で、情報の羅列が多くて、お店の楽しさが伝わってこない。

それとどっかから拝借したような文や紋切り型の表現が鼻につく。

ところで、ホッピーと相性の良い三重県の連続式蒸留焼酎(以前の甲類焼酎)の名前が「亀甲宮」で、その愛称が「キンミヤ」だ(34ページ参照)と言うのは誰が言い出したんだろう。今のキンミヤのラベルの何処を見ても、亀甲宮とは書いていない。もちろん金色で亀甲紋の中に宮の字を入れたマークはついているけれどね。

そしてそのマークの上に、はっきりと「キンミヤ焼酎」と書いてある。

こんなことは、取材の時に、ヘーそうですかと言いながらビンをつくづく眺めてみれば判るはずじゃあないのかい。

それと、19ページに、「滝野川」と言う酒を23区唯一の地酒と紹介しているが、もちろん23区唯一の地酒は丸真正宗。調べてみると滝野川滝野川の酒屋が丸真正宗の蔵に委託製造している。74ページの丸健水産の記事の中で、23区内唯一の酒蔵・小山酒造の丸真正宗と書いてある。

それと丸健水産のおでんネタで、牛スジを取り上げるんじゃあない。東京のおでん屋では、スジと言ったら水産物のネタだ。

と言うことで、ライターも編集長もまだまだだねと言うのが感想。色々の店を取り上げている情報誌としてはまあまあかもしれないが、読み物としては読んでいるとあちこち気に障るところがある。

ところで、古典酒場のトークショーの案内が出たので、早速申し込んだ。古典酒場の方は、編集長が楽しく飲んでいるのが良く伝わるけれど、時々?いつも?呑み過ぎて取材がどこかに飛んでいっているらしいのが、それも良いか。

車検の方は、工場から点検結果の連絡があって、フロントブレーキパットと点火プラグは交換した方が良いでしょう。バッテリーもそろそろ寿命だと思いますと連絡があった。まあ、全部6年間、7万5千km以上使っているからしょうがないだろうね。でも、バッテリーはもう少しお安い店で買って自分で換えることにする。点火プラグは4気筒なのに8本あって、自分で作業するのはかなり面倒くさいので、任せましょう。