車検 高島平模型 ＴＯＫＹＯ大衆酒場

今日はきれいに晴れて気持ちの良い日になった。

昨夜の飲み会の後遺症で、ちょっと朝寝をしてからモビリオを車検に持っていく。

三園浄水場近くのホンダ系中古車センターの整備工場だ。予約してあるので受付は簡単。エンジンオイルは０Ｗ−２０の省燃費系を選び、ＡＴＦもそろそろ頃合いだから交換を依頼する。標準の点検整備コミで総額１２万円を超えるくらいになるかな。最近はただ車検を通すだけと言う車検代行屋も多いが、ろくに車の知識も無いオーナーがそれで大丈夫だと思い込むのが怖い。

今回は代車を依頼しなかったけれど、ここから家に帰るのは結構面倒くさい。バスだと２回乗り継ぐ必要があるし、鉄道もえらい遠回りになる。

と言うことで歩け歩けだ。

西高島平駅まで歩き、都営地下鉄で高島平まで行き、久しぶりに高島平模型を訪問。おやじはかなり老けたが、元気そうだ。特に買うものもなし。

また地下鉄に乗り、志村坂上で降りる。そこからはまたてくてくと赤羽まで歩き、何とか喜多屋にたどり着く。

　　
　志村の一里塚／蓮沼の大地主？蓮沼様のお屋敷／桐ヶ丘商店街の電動遊具

電動遊具は東京都北区赤羽にも登場していた。

例によって焼酎ハイボールを貰い、料理は肉じゃがにしよう。次の料理に明日葉の葉を揚げているようなのを狙っていたが、ごめん、まかない用なの、余分は無いと断られてしまい、中の追加と合わせて４４０円で終えた。

浜田さんたち呑み歩き３人衆の鼎談が掲載される｢ＴＯＫＹＯ大衆酒場｣が出ています。人気酒場１０６件が総カラーで紹介されて６００円はお買い得かもしれない。

でも、解説の文を読んでいると、なぜか居酒屋で飲む楽しさが伝わってこない。聞いた話をただずらずらと書き並べているだけと言う印象だね。

大体、居酒屋の店名の読み方を示していないのは致命的だろう。縁起を担いで当て字になっているのが結構あるから、それが読めないと言うのは情報誌として役に立たない。

まるます家のママちゃんの顔がかわいく写っていることは認めるけれどね。