久しぶりのまるます家

KUSHIBIKI2010-05-07

今日も朝は良い天気だったが、昼頃に通り雨。夜は結構降ったようだ。

朝飯は飯坂温泉の温泉玉子。各地の温泉ごとに温泉玉子があって、固ゆでや半熟、温泉成分との反応で殻が真っ黒になっている物もあるけれど、料理としての温泉玉子は、黄身と白身で固まる温度差があることを利用して、黄身は丸い形になる程度に固まっていて、白身はとろとろになっているべきだろうね。

飯坂温泉の湯は、ちょうど中間的な温度になっていて、そういう温泉玉子ができるらしい。

飯に載せて、濃縮めんつゆで食うと旨い。

 

買物を済ませて寄ったまるます家は、さすがにそうは込んでは居ませんね。18番側におひげの御夫婦が居て、その隣におしゃべりな爺さんが居る。お久しぶりですね。

料理はまたほたるいかをもらいます。

爺さんは、この前会った時には、近々引っ越そうと思っていると言うお話でしたが、それが決まって引越しの荷造り。一段落したところでまるます家で一杯と来たところのようです。転居の手配などは息子さんが骨を折ってくれて無事何とかなりそうだとのこと。ただし片付けてみるとゴミが多くて、ゴミ屋敷状態になりかけていたとか。そうでしょうね。

私も捨てられないままになっている物が結構多い。老後に備えてだんだん片付けていかないとね。

書きかけの日記のプリントをおひげの御夫婦に見せたら、近々少し余裕の取れそうな日があるので、仙台のじょじょやに行ってみたいと。良いと思いますよ。宿は何処がお勧めかと聞かれたので、わたしは大体東横インを使っています。赤羽にも有るので、そこに行けばパンフなど貰えるでしょう。

秋田土産を姐さんに渡して、とうふカステラと言うのは私も味を見ていないので一切れ味わわせてもらったけれど、カステラというほどふんわりした物ではなく、甘いけれど豆腐だね。地元出身の人には懐かしい味だろうけれど、お土産だ、旨いぞと持っていくようなものとは違うなと言うのが正直なところ。

3日には飲み歩き3人衆が来て取材して行ったそうだけれど、新しいマガジンだかムックだかの取材と言うことなので、先に種明かしをするのは控えておこう。