新玉ねぎ串揚げ 牛スジ煮

今日も雲が多めで気温も上がらない。通りの桜はまだ見られるね。この週末ぐらいまでは何とか花見になりそうだ。

まるます家は、ホテルマンとおひげの御夫婦が来ています。

今日のサンスポに古典酒場の倉嶋編集長の新潟の酒｢酒座景虎｣紹介記事が出たので、早速買ってコピーして持ってきた。

実はかずちゃんが編集長と同世代で、かなり親近感を抱いている。お仕事も忙しそうだけれど、飲みすぎて体を壊さないといいんだけれどと心配気味です。

料理は、新玉ねぎ串揚げを貰います。これは元々は数年前のこの時期に新メニューとして出たが、評判が良いので新玉ねぎの時期が過ぎても｢新｣の字を取って通年メニューとして定着した。新玉ねぎの時期だけは｢新｣の字付きになって、瑞々しいのが味わえる。ただし、揚げたてにいきなり食いつくと、中が熱々で歯ぐきを火傷するから要注意。

今年も旨いですね。

店を出てから、近所のスーパーを覗くと、旨そうな牛筋が出ていたので、買い込んで久しぶりに煮てみた。じっくりと合計３時間ぐらい煮ると、とろとろになって今回も旨く煮えた。ゆで卵と豆腐も入れてみた。

　　
圧力鍋を使うと、時間もガス代も節約になると言う話があるけれど、時間の方はいくらでも有るし、鍋の購入費用をガス代の節約で償却するには毎週のように使っても数年かかると言う検証記事をどこかで読んだことがある。