朝日の記事 散歩の達人

KUSHIBIKI2010-04-08

今日はまた良く晴れた。ただし気温は低め。

最近の浜田さんの居酒屋礼賛のプリントを持って出る。呉に単身赴任した最近の様子が書かれていたのでね。

まるます家の入り口の戸には一昨日の朝日新聞の記事が貼ってありますが、そのままサイズなのであまり気付かれないようです。やっぱりA3ぐらいに拡大して掲示したいね。

中には、ロの側の18番におひげの御夫婦が、さっちゃん前にはホテルマンが居ます。イの側の18番が空いていたので入れてもらいます。

料理は、鰹のたたきを貰いましょう。実は3月の早いうちから鰹のたたきと刺身は短冊メニューに出ていたのですが、いかに初物とはいえ3月の鰹は何かしっくり来ないので、今まで自主規制で注文を控えていたのです。

今でも走りと言う感じだけれど、味は結構いけます。

テルマンとは新潟のB級グルメの話などを。おひげさんとは背中合わせなのでちょっと話はしにくい。

ところで、うなぎはパチパチと焼けるものかねえとかずちゃんに言ったら、そうねえどうかしらと。

しばらくして1番が空いたので移動。てるちゃんも元気に出勤してきた。お久しぶり。

さっちゃんが、ちょっと辛い桃屋のラー油を出してきたので、鰹の皿の隅に少し貰って味を見た。最近の人気商品で、赤羽のスーパーなどは何処にも入荷していない。私も味を見るのは初めてだけれど、なるほど辛さ控えめで旨いね。鰹に付けても旨かった。

ひろみちゃんの住まいの近くのスーパーでは結構頻繁に入荷しているということなので、わたし用にも一つ買ってきてくれるように頼んだ。

散歩の達人という本の新刊で、下町の飲み屋巡り?特集号が出て、献本が有ったというので見せてもらった。写真にある店の様子から見るとかなり前の取材を再編集しているようだね。

ここ数年、東京の酒場めぐりを紹介する本が多いので、そろそろネタ切れで再編集でお茶を濁し始めたのかな。

夕食には先日買って冷凍しておいた小鯛開きのいしる漬けを取り出して焼いた。これも結構いける。

  
小さな干物を焼くときには、100円ショップの小型セラミック加工の焼き網にテフロン加工の網を載せて焼くと具合が良い。セラミック加工の焼き網は焦げ付いても水洗いはしにくいけれど、テフロン加工の網は焦げ付きにくいし焦げ付いてもそれだけ洗えばよい。