いわし団子汁 天羽の梅

KUSHIBIKI2010-03-20

今日は良いお天気で暖かい。昨日空振りになった恩師宅への弔問に改めて出かける。

その前にやっぱりまるます家。今日はいわし団子汁というメニューが出ていますね。これまでもいわしつみれ鍋と言う料理が有ったが、これはその簡易版と言ったところだ。味は中々良いよ。

さっちゃんから、まかないの味見をとカレーが出てきた。ご飯が欲しいね。

朝日朝刊の山田五郎のコラムに、天羽のハイボールが紹介されていた。以前、この「天羽」をなんと読むか調べてみたことがある。アモウと読む姓の人は知っていたし、千葉県にアマハという地名もある。会社名、商品名としてはテンバと読まれているようだが、多分それは通称で、そのときはアマハが本来の読みではないかと判断した。

今回の記事によると徳島県出身の天羽弥三郎衛(あもうやさんびょうえ)が創業者で、本来はアモウと名付けたけれど、東京の人は読めなくて、テンバと呼んでいたのが定着したそうだ。

  

改めて出かけて、今日はネクタイもあっさり結べて、無事お線香も上げることができた。恩師の娘さんがお相手をしてくれたが、亡くなった人のことを話すのは、何となく気がめいるね。

帰り道に一杯やる元気も無く、真っ直ぐ帰った。