モンゴルの至宝展

KUSHIBIKI2010-02-24

今日も良いお天気。しかもかなり気温も上がりそうだ。

江戸東京博物館で開催中のチンギス・ハーンとモンゴルの至宝展をニョウボと見学に行く。展示物は、モンゴルからではなく中国の博物館物ですね。でも、これだけの物をまとめて見ようと思ったら中国人でもモンゴル人でも出来ない。

こういう出開帳?はありがたい。モンゴル力士も見学に来たのかなあ。

中々見応えがありました。

その後、ついでと言ってはなんですが国技館の見学に。場所中ではないので、前庭と相撲博物館、お土産屋は自由に入れます。博物館と言ってもこれは小さい。現在、歴代の行司の衣装と軍配、色紙が展示されています。

  
  騎馬のチンギスハーン像は現代物です。当時の馬はこんなに立派では無かったはず。

なお、相撲は国技とかよく言いますが、国技と言うのは自称で、特に根拠は無いようです。20世紀の始めに相撲協会の前身が相撲興行の常設館を建てたときに、建物の名前を国技館と自ら名付けたというのが起源と言われています。

 
  これが国技の名の起こりの額かな?

その後アメ横へ出て、かっぱ寿司で昼食。昼間は半額サービスで、2貫で105円から。二人で1600円ほどで済みました。味も先ず先ず悪くは無い。