菜の花おひたし かわいこちゃん6本の常連
今日も良いお天気で、また少し寒くなった。
休み明けのまるます家は、今週は客の入りが少なめだね。
1番側に座って、お向かいがおひげの御夫婦。後のテーブル席にはタクシードライバーのグループが。ドライバーも7日の宴会はOKとのこと。これで予定のメンバーは全員目処がついた。
料理は菜の花おひたしをもらいましょう。いよいよ春も近いのかな。
まあちゃんから、恵方巻というのは最初に見たときに読み方がわからなかったけど、クッシーさんはどうだった?と聞かれたが、実は私は耳から聞いたほうが先だった。でも、何だそりゃと思ったのは確かだ。
元々関西の方の節分の風習で、どっかの目端の利いた商売人が関東にも持ち込んだんだろうと話していたら、お隣に居た常連さんが、いやこれは関西でもそう広まっては居なかったんですよと参加してきた。
へえ、そうなんだ。
この常連さんとは、これまでお話したことは無いけれど、いつも黙って座るとかわいこちゃん(=富久娘)の冷がとっくりで6本並べられるという、お一人様お酒3本までというまるます家の掟の例外さん。
お話ししてみると中々良い方ですね。余計なことは言わないし、6本飲み終えるとすっと立っていく。私もああいう常連になりたいですね。6本は飲まないけれど。
その後図書館に行って本をあさっていたら、東海林さだおの丸かじりシリーズで、メロンの丸かじりという本の中にまるます家が紹介されていた。