鋸南町保田漁港 ばんや

KUSHIBIKI2010-01-07

今日も良いお天気が続く。ニョウボが房総のうまいものが食いたいと言うので、ドライブに。

7時ごろに出て、環7から市川橋を渡り、東京湾東海岸沿いに南下。丁度11時ごろに保田漁港に到着。ばんやは2回目だ。前回は確か週末に来たので大混雑だったが、今日はいくらか空いている。

まあ、此処に来たら鮮魚と天ぷらかな。壁一杯のメニューを見て、850寿司と穴子海老天重、それと今日おすすめの小あじの唐揚げをもらう。

しばらくして出てきた握り寿司(850円)は、シャリが大きい田舎寿司だが、ネタはさすがに良い。ただし9貫を食うと腹いっぱいになる。

天重(1050円)の方も穴子一本揚げとプリプリの大海老、野菜天が乗って、ボリュームたっぷり。小あじ唐揚げは10cmほどのが15匹ほどで310円。

まるます家もびっくりのメニューの多さ。

  
握りのネタは、平目、金目、あじが各一とかんぱち、バチマグロ、スズキが各2。

魚のあら煮も名物だが、大皿に一杯出てくるので、5人くらいは居ないと食いきれない。それに11時前にあらかた売り切れていた。

  
漁港からは富士山が望めた/サザエが取れるクレーンゲームは、別の海鮮市場で見かけた。

とても食いきれないのを見越してパックを持ってきたので、天重と小あじはそれに入れて持ち帰る。店でも持ち帰りパックが一つ10円で用意してある。

その後、房総半島の南端を回り、19時半頃無事帰着。満足満足。

ただし久しぶりの長距離ドライブは疲れた。