北海道の旨いもの 築地

KUSHIBIKI2009-12-19

今日も良いお天気が続きますが、朝はかなり冷え込んだ。

10時ごろにニョウボが突然北海道の旨い物が食いたいと言い出して、ニョウボ孝行に出かける。

先ずは東京駅八重洲口駅前の北海道物産館へ。そこに付設のレストランで数量限定の旨い物を。私は牛とろ飯を、ニョウボは鮭いくら飯を。

牛とろ飯は、牛の霜降り肉をひき肉にして、冷凍のものを半解凍で飯に乗せ、わさびを混ぜた醤油味のつゆをかけて食う。

いや、これは旨くてお買い得だね。先日食った日本橋の北海道八雲町のよりも旨いかもしれない。

  

結構満腹になって、銀座から築地へ向かう。今日辺りの築地は人出が多かろうと思ったが、その通りだった。

4軒ばかりあるすしざんまいの店は何処も大行列になっている。赤羽のすしざんまいはそんな行列が出来たのを見たことは無いが、店に言わせればどの店も同じ旨さだと言うんだろうね。

まだ正月用品を買うには早いので、夕食用の子持ちニシンの干物と生食用のタラコを買う。

その後、ぶらぶらと日本橋まで歩き、神茂のはんぺんと、先日もらった榮太郎の商品券でお節に使えそうな缶詰を買う。

ところで、数日前の首相動向記事で鳩山くんが立石の宇ち多゛に行ったという情報はつかんでいたが、週刊新潮の記事になっているとのことで、早速買ってみた。

なるほど宇ち多゛だねえ。裏側の入り口から入ったようだ。焼酎梅割り2杯を飲んで煮込みや串物を食って900円か。まさか公費じゃないよね。

  
朝の霜柱/まぐろ焼き/宇ち多゛に入る鳩山くん