白子ポンズ

KUSHIBIKI2009-11-25

予報では明け方までに雨は止むということだったが、9時過ぎまで残った。

ほぼ雨が止んだところで出かける。早朝バーゲンの買物の前にまるます家を覗くと、いつもの1番側に空席がありますね。ちょっと寄って席だけ確保。出たところで師匠とばったり。直ぐに戻るからと。

買物を済ませて戻ると、2番に師匠が座り、お向かいにおひげのご夫婦。ハの3番にホテルマンのペアが居ます。

さて料理はどうしようと考えたところに、さっちゃんが新しい短冊を出して、白子ポンズでっぱつ、新発売というので、早速いただきます。まあちゃんもホテルマンもとって、結局師匠もとった。

師匠とは先ずは山本山君のお話。かなり問題のある状況ですね。

次に事業仕分けの件で師匠は、大学はすっかり疲弊している、これ以上予算削減をされたら持たない。1時間で全ての問題を説明しきれるわけがないと主張します。それはそれでもっともな意見。

私の考えは、前にも書いたけれど、仕分け人は事業の責任者が自分の仕事をキッチリ把握していて、それをきちんと説明できるかどうかを見ているんではないかという意見。

このご時勢だから、天下りの人が何人いて、その人たちは給料に見合った仕事をしていますか?と聞かれるだろうことは誰でも予想がつくよね。それに理路整然と答えられなければ、経費に無駄があるようです。削減してくださいと言われて当然だよ。

まさか、お役人となあなあで予算を取ってくるのが仕事で、その役には十分立っていますと答える訳には行くまい。

それに仕分けは最終結果ではなく、検討のための一つも目安。事業者は本番までに自分の努力不足を反省して準備を進めるんだろう。

まるます家を出ると、すっかり青空が広がっていた。

  
朝/昼過ぎ/おでん

夕食は、先日ニョウボが茨城の漁港市場で買ってきた練り物をベースに、好みのものを買い足しておでんに。ちくわぶと魚の筋は外せない。