爺さん二人

KUSHIBIKI2009-11-14

曇りで時々小雨が降る天候だが、昨日までと打って変わって風が何か生ぬるい。

まるます家は、週末としては割と空いている方だ。

先ずは入り口近くに席を占め、3番が空いたところで移動。料理はカキフライを貰う。揚げたてのカキフライは、うっかり噛み付くと中身が熱々で歯ぐきをやけどする。

じきにおしゃべりな爺さん登場。竹内均著の科学雑学集みたいな本を読んでいるところだと見せてくれたが、実は私は著者の竹内さんをあまり信用していない。実績のある科学者で、ニュートン誌の編集長を長く務めていたということは認めるけれどね。

てるちゃんが先日店に顔を出したと聞いて、今日辺り会えるかと思って来たのだけれど、会えそうに無いですねと、残念そうだ。

どうもてるちゃんにぴしっと言ってもらわないと気合が入らないと、お隣に座った同病?の爺さんと話している。確かにお二人とも最近元気がなさそうだ。