鰯刺し 角胴飛行機 季錦記の具入りラー油
今日は雲も広がっているけれど、薄日も差すというお天気だね。
一寸した買物を済ませてから1番街を歩いていると、師匠とばったりと出会った。おや、ずいぶん早いですね。
何でも、今日は仕事の予定だったがお母さんの加減が悪いとかで休みを取ったけれど、何とか落ち着いたのでまるます家に顔を出してもう帰るところだとか。お大事にね。
まるます家は、日曜の割にはそう入ってはいませんね。ちらほら空席も見えます。ひとまず空いていた入り口近くに座り、じきに1番が空いたので移動。
料理は鰯刺しを貰います。ちょっと小ぶりですが、味は良い。
あとからおひげのご夫婦も入ってきて、お向かい側に座ります。そうそう、さっちゃん前にはホテルマンが居て、昨日巨人が勝って日本一になったのだけれど、そう浮かれている風でもないですね。目が合ったところで一応お祝いの合図を送っておきます。
午後から、先日購入した角胴飛行機の工作を始めた。先ずはライトプレーンの工作で手馴れている竹ヒゴの整形から。U字型に曲げただけの竹ヒゴが入っているので、図面にあわせて曲げなおします。この方法には色々有るようですが、私の場合はぬるま湯にしばらく浸けて湿らせたあと、電気半田ごてで曲げの内側をそっとあぶりながら曲がりを修正していきます。
大きな曲線は、指でしごくようにして曲げ、乾かせば固定されます。
垂直尾翼/水平尾翼/レーザーカットのバルサ部品と整形後の竹ヒゴ部品
ライトプレーンもそうですが、竹ヒゴをきれいに曲げなおさないと完成した機体の品が落ちます。飛行性能には余り影響は無いと思うけれど。竹ヒゴ部分はほぼ完成。明日は翼中央部のバルサ部品の組み立てに入ります。
先日スーパーで見つけた季錦記の具入りラー油にはまっている。それほど辛くは無くて味が良い。石垣島のラー油が旨いと言ううわさだが、入手困難でまだ試していない。もし李錦記のラー油よりも旨いなら相当なもんだろうね。
李錦記ラー油は中国製でヱスビー食品扱い