うなぎ山椒煮 きも焼 しらすバター飯 日食

KUSHIBIKI2009-07-14

今日も朝から良い天気で、確実に30度を超えそうな勢いだ。

出かける元気をつけるために、古典酒場のしめのめしを参考に、釜揚げしらすとバター(マーガリンだけれどね)をのせて、ラー油をかけた飯を食う。結構いけるね。

炎天下、赤羽へとぼとぼ出かける。まるます家は、結構入っていますね。ほぼ満席。16番から師匠、おひげのご夫婦と並んでいて、幸い15番を空けておいてくれたので入ります。

師匠はお久しぶり。われらが山本山君は、残念ながら連敗スタートですね。

この一週間の日記プリントを出して、トークショーの様子も含めて酒の肴に。

今日のつまみは、山椒煮は珍しいですね。頂きましょう。更に、盆に山積みできも焼が出てきた。普段は16時過ぎぐらいに限定数が出てくるだけなのですが、作業場も19日の丑の日に向けてうなぎの大量仕込みに入ったので、肝もどんどん出さないと追いつかないのでしょう。

この店の仕込みは、蒸しまで済ませて冷凍しておきます。頭はもちろん切落とさないと、ここの名物かぶと焼きが出来ない。

久しぶりのきも焼はもちろん頂きます。

来週の日食は、やっぱり見ておこうかと思いつき、日食グラスを探しに出る。単品はもう売り切れたと言う話もあるので、天文関係の雑誌辺りの付録に無いかと本屋を覗いたら、有りました。小学生向けの日食観測ガイドみたいな物に付属して500円。後は当日のお天気待ち。

まるます家で飲みながら時々出て観測するか、自宅で継続的に観測するか、悩みだね。

  
しらすバター飯/うなぎ山椒煮/日食観測案内