マヨタラ H.G.ウェルズと平和憲法

KUSHIBIKI2009-07-08

今日は朝から雨模様で、時々強い風が吹きぬけていた。しかも蒸し暑いな。

まるます家は、17,18番におひげのご夫婦が居て、その回りがふさがっていたので、ひとまず入り口側に座ります。

つまみは、自家製小肌酢をもらいましょう。しめ鯖もそうですが、こはだも中々いけます。じきにまあちゃんの隣が空いたので移動、師匠が来て折り良く空いた私の隣へ座ります。

まあちゃんは、家でバルサンを焚いたので、まだ2時間ぐらいは入れないから、もっとゆっくりしようよとしおちゃんを説得しようとしていますが、ここに長居をして飲んでちゃあ駄目でしょうとしおちゃんは頑張ります。

昨夜の蒲焼の頭の有無の話を、まあちゃんと師匠に持ち出しますが、いまいち食い付が悪かったな。

この日曜にある古典酒場トークショーに、前回持ち込んで評判のよかった駄菓子、マヨタラをまた持っていこうかと店に寄ったら、大袋は切れているとのことで、取り寄せを依頼した。早めに確認しておく気になってよかったね。

ところで、昨日作った味付け煮卵は、前回とおなじくらいの固まりかげんだった。結構難しいね。

昼は銚子名物鯖カレー。

 

午後に、近所に住む私より一回りぐらい年上の爺さんが、選挙運動なんだけれどと訪ねてきた。最近良く顔を合わせて、挨拶ぐらいはする仲だけれど、楽しそうな爺さんではあるので中に入れて話を聞いた。

で、初めて知ったのだけれど、「開放された世界」H.G.ウェルズ著(岩波文庫)の訳者だそうな。そして今回は、共産党支持のお願い。これには驚いたね、この爺さんの亡くなったおやじさんは、某政権保守党で大臣までやった大物政治家だったはずだが。

人と言うのは判らない。