「東京都北区赤羽」 デビ夫人が

KUSHIBIKI2009-06-17

昨夜の雨は早くに上がったようで、今日は午後からは良い天気になりそうだ。

ホッピーを買ってから覗いたまるます家は、18番におひげのご夫婦が今日もいて、その隣に座ります。今日は刺身類の仕込みが進んだようですね。大羽いわし刺しを貰いましょう。ところで何で鰯についてだけ大きめのものを大羽と呼ぶんだろう。

ちょっと遅めに現れたホテルマンが、昨日話題になった「東京都北区赤羽」を持ってきたので、見せてもらいます。昨日の印象はまあ間違いは無かったようで、ホテルマンも、第2巻が出るかどうかは5分5分、3巻は多分出ないでしょうねと言う。

ところで第1巻は主に赤羽西が舞台ですが、赤羽西はいわば赤羽の山の手で、住宅街であまり面白いところでは無いというのが赤羽育ちが持つ印象だよね。そこを舞台にして始めると言うのは狙いとしては結構苦しいんじゃないのかな。

そんな中、たまたま入った居酒屋で常連の爺さんに話しかけられて、話が途切れなくて参ったといった話の爺さんが、まるます家に現れるおしゃべりな爺さんに風貌が似ているんだよね。という話を後から来た師匠と話していたら、そのおしゃべりな爺さんが現れた。昨日も来たのにまた来るとは飲みすぎじゃあないのかい。

早速漫画の絵を見せると、確かに似ていますね、今本屋に出ているんですか、じゃあ早速買って帰りますと。

たまたま向かい側に座っていたお客が、ちょっと見せてくださいというので渡したら、確かに似ていると大笑い。他のページもめくっている様子を見ると、赤羽育ちかもしれないね。

帰り道のスーパーで、また冷凍食品の半額セールをやっているので、スパゲッティーを幾つか買って帰った。

 赤羽で見かけた軽自動車のホッピ−バン。

夜のテレビで、そういえばデビ夫人が激安の居酒屋巡りをするという予告が有ったなと回してみたら、丁度立ち飲みで激安つまみを食っているところだった。何処の店かなと思ったが、なんだか「いこい」みたいな雰囲気だ。

その後出たテロップでは、やっぱりいこいだった。