地鶏の唐揚げ

KUSHIBIKI2009-06-16

ちょっと雨模様で雲が厚いけれど、直ぐに降り出しそうな気配ではないね。

まるます家を覗くと、おや、13番辺りにおしゃべりな爺さんがいて、その隣におひげのご夫婦が並んでいる。

爺さんの隣は避けて、おひげのご夫婦を挟んで座る。つまみはと、今日は休み明けで魚類の仕込みがまだ間に合っていないようで、短冊を裏返してあるのが多いですね。では久しぶりに地鶏の唐揚げをもらいましょう。

中々ジューシーに揚がっていて旨い。地鶏といっても特に何処産にこだわっているわけではなく、その時々に良い物を仕入れているみたいだ。また、まあちゃんが言うようにお土産にするとそれ程でも無いというのは本当だろうね。その場で食うと旨いのを狙いにして調理しているから、お土産にするならケンタッキーなどの方が旨そうな気がする。

おひげのご夫婦は早くから来ていたとかで早めに立ったので、爺さんとの間の防壁が無くなった。折り良く18番が空いたので、更に離れるように退避。じきに間にお客が入って落ち着けた。

でも、今日はいつもより話し声が少ないようだなあ。見かけは元気そうだけれど。

赤羽をネタにした漫画が出たとてるちゃんが見本刷りを見せてくれた。何か絵は下手下手のようだけれど。帰りに本屋を覗いてみると、大量に並んでいる。「東京都北区赤羽」という漫画?だ。ぱらぱらとめくってみたが、何か赤羽育ちにはしっくり来ないね。といって、赤羽を知らない人が楽しめるとは思えないけれど。第1巻は主に赤羽西を舞台にしているようだ。

また、食楽の別冊で居酒屋250選みたいな本が出たが、赤羽では八起とまるます家が小さく取り上げられていた。

夜は激しい雷雨があった。