昭和の日 たぬき豆腐
爽やかな晴天が続きます。ちょっと空気が乾きすぎのようで、喉がいがらっぽい感じもします。インフルでは無いと思うけれど。
まるます家は昭和の日で、連休入りの会社も多いとあってほぼ満席です。丁度1番が空いたので、座りましょう。この席は店内全体が見渡せる上に、外の通りも見えて、中々気分がよい。さっきまでタクシードライバーが居たが、今日は誰も来ないと立っていったところだそうです。
つまみは先ずは平貝を貰いましょう。大きな貝柱が、帆立貝のねっとりした感じとはまた違った歯ざわりで爽やかな感じですね。
師匠が来ましたが、席が無くてかなり離れたところに座ります。しばらくして2番が空いたので、移動してきました。
山本山の話になりますが、お父さんも喜んでいて、後援会も近々発足させるとか。
話が弾むので、つまみをもう一品。昨日から始まったばかりのたぬき豆腐を貰いましょう。どんぶりにやっこ豆腐を入れて、冷たい汁を張り、揚げ玉をかけてかに蒲鉾やきゅうり、若布などを飾り、わさびをたっぷり添えてあります。
たぬきうどんと同じ様に、揚げ玉が最初はぱりぱりした歯ごたえで、だんだん汁を吸って柔らかくなる変化が楽しめます。豆腐との味の組み合わせとその変化も楽しい。
帰り道に桜並木通りでミニのエンジンルームを寄ってたかって覗き込んでいる人を見かけました。
アサヒビールの株主限定ビール。今年は最初のビールの復刻味とか。これが欲しいばかりに最少の株主になっている。