立石 倉井ストアー

KUSHIBIKI2009-04-20

ちょっと雲が広がっているが、気温はそう低くも無く、雨も降らずに済みそうだ。

午前中は少々グウタラ過ごし、昼過ぎに思い立って立石へ出かける。この時間だと宇ち多゛に入るには半端だろうから、二毛作か、まだ行ったことの無い倉井ストアーも面白いかもしれない。

立石駅に着いて階段の上から覗くと、宇ち多゛は丁度開店で、行列が吸い込まれていきますが、やっぱり入りきれずに残りましたね。月曜の昼過ぎだというのに、中々の人気だ。

その前を通って、二毛作はやっぱり気分では無いようなので、ぐるっと回ってから線路の北側を歩いて西へ、倉井ストアーを目指します。

このあたりは、工業系の小企業が多いですね。10分ぐらい歩いたところで、無事倉井ストアーを発見。思っていたよりちょっと小さめです。

店に向かって左半分は、酒や食料品、弁当、お惣菜などを置く店で、右半分は下町の食堂風になっています。

14時過ぎ頃ですが、他のお客は誰も居ません。

注文と会計のシステムは、ビンビールは女将さんに声を掛ければ持ってきてくれます。缶飲料は、種類が多いので、自分でお好みを選んで勝手に席に持ってきます。つまみの類は注文すると熱々が出てきて、会計は最後に一括。

アサヒのビールをとり、ハンバーグをお願いします。じきに出てきた熱々ハンバーグは、煮ハンバーグにひき肉餡かけ風。ソースじゃなくて餡かけですね。中には玉ねぎなども入っていて、なかなか良い。

直ぐに食べてしまったので、つぎは「もつホルモン」をお願いします。ピリッと辛いですけれど、大丈夫ですか?と聞かれますが、辛いもの系は割りと好きなので、大丈夫でしょう。

しばらくして出てきたホルモンは、結構大盛りです。中々良い味加減、そしてちょっと遅れて、なるほどぴりりと辛い。だんだん汗が出てきます。

  
お店の外観/たっぷり餡かけで、ハンバーグが見えない/お花茶屋商店街

ビール大瓶一本とつまみ2皿で満足。お代は確か885円。

北に歩けば京成線のどこかの駅にぶつかるだろうと腹ごなしを兼ねて歩く。地図を用意していなかったので、ちょっと見当違いになったが、無事お花茶屋駅から帰れました。