久しぶりのまるます家 花見日和 じゅうねん味噌

KUSHIBIKI2009-04-07

うらうらと温かい和やかなお日和だ。留守にしている間に桜もほぼ満開で、花見にぴったりだね。

新潟の宿での差し入れの吟醸酒が、意外と残ったので、クッシー持ってきなといわれて持ち帰ったのを、まるます家への差し入れにしよう。それと南会津で買ったじゅうねん味噌をお土産に。

じゅうねんとはエゴマのことで、紫蘇の仲間。南会津地方では、その種から油を取ったり食品に混ぜたりと、ゴマと同じように使われるようだ。じゅうねん味噌は、味噌にエゴマやみりんを擂り混ぜた舐め味噌の類だね。

久しぶりのまるます家は、まあ普通の入りか。1番が空いていたので座り、お土産を渡す。

つまみは今日は赤ナマコ酢を貰いましょう。しばらくしておみっちゃんが来て、おひげのご夫婦も現れた。

それぞれに離れて座り、特にお話もせず。ゆったりと時間が過ぎていくのも良い。

出かける前にこの日記に旅の間の概要を書いて、午後にその補足をした。

  
今日の桜並木通り/花見/じゅうねん味噌

ママさん連中は、子供をダシにして集まり、亭主が仕事をしている間にゆっくりと花見だ。