また真冬だ 玉子掛け飯

KUSHIBIKI2009-02-17

一気に気温が下がって、風も冷たい。二、三日で15度も気温が下がると一寸厳しいね。

週明けのまるます家は、まだ余り料理がそろっては居ない。寒いから久しぶりにジャンボメンチを貰おう。少しは脂っ気を入れないと、干からびていよいよ寒さが身にしみる。

てるちゃんから、黒落花生のおすそ分けが出てきました。大宮の店で買ったとか。食べるのは初めてだそうですが、私は実は数年前に目をつけて食ったことが有る。中の甘皮が真っ黒で、ポリフェノールがたっぷりと言いますが、まあ気休めにもならない。味は結構旨いですね。

久しぶりのメンチも旨い。

おや、おひげのご夫婦が登場。これもお久しぶりですね。猟期がそろそろ終わるので、北関東のお山に籠っていたとか。獲物はおでこ?。そういえば、以前赤城山の大沼、小沼は、おおぬま、こぬまでは無く、確かおおの、このと読むようだと言った覚えがありますが、その確認、「オノ」「コノ」と読むのが正しいようですよ。

隠居飯ねたとしては小ネタだけれど、温かいおまんまに新鮮な生卵と言うのは、とても良い組み合わせだ。

普通は生醤油をかけていただくけれど、最近は玉子掛け飯のタレといったものも出回っているし、テレビでは味の素を振って食べるなんていう宣伝もしている。


私は濃縮めんつゆを掛けていただくことが多い。なかなかとだしが効いていて旨いし、専用のタレよりもかなりお得で、お薦め。味の素を振るだけでもかなり旨いとは思うが、一寸味が単純すぎる気がする。

手間がかからなくて旨いのは良いが、毎日玉子飯というのは、コレステロールが多いのはともかく、栄養が偏る気がする。色々の物を満遍なく食うのが、健康の秘訣の一つだろう。