久しぶりのまるます家 大阪には無いたぬきうどん

KUSHIBIKI2009-01-20

今日は新聞の天気予報では午前中は晴れて午後は雲が出るが、暖かいと言うことだったが、朝から結構寒々とした雲が広がって薄ら寒い。

先日の法事で着たワイシャツを洗濯屋に持ち込む。洗濯屋なんて、年に2回も行くかどうかだ。小豆沢の方で買物を済ませて、北赤羽の図書館に寄り、ぐるっと回ってまるます家へ出た。

今日は先ず先ずの入りだね。2,3番におひげのご夫婦が居て、1番が空いていたので入ります。他に顔見知りはホテルマンがさっちゃん前に居るぐらい。

つまみは、今日はしめ鯖を貰いましょう。てるちゃんに、若=マスターは相変わらず行方不明かいと聞くと、あら、そう言われれば最近見ないねと。もう忘れられかけてるよ。

と、ホテルマンが、若の行方は、若だけにわからない、と。恐れ入りました。

おひげのご夫婦とてるちゃんから酒のつまみのおすそ分けを貰った。うれしい。

ご夫婦には、先日のおとなの週末をお見せする。それと、マスターが先日ほざいていた、大阪にはたぬきうどんと言う食い物は無いんや!、の資料を出す。これによると、大阪では揚げをのせたうどんをきつねうどん。揚げをのせたそばをたぬきそばと言うそうだ。だから、たぬきと言うと必ずそばが出るということで、マスターの主張は正しい。

そのほかの地域でも、たぬき/きつねとそば/うどんの組み合わせと呼び方は色々あるようで、面白い。

いや、これを書きながらでも、そばだったっけうどんだったっけと書き間違いを何度も修正した。

昨日の日刊ゲンダイにまるます家が出ている、と言う記事を姐さんが持ってきた。お客が気づいて持ってきたそうだ。店の前でなぎら健壱とママさんが並んで写っている。絶滅食堂ナンバー1じゃ、今にもつぶれそうだけどとさっちゃんがぼやいていた。