赤ナマコ酢 あんかけ中華焼きそば

KUSHIBIKI2009-01-16

今日も寒いけれど、風が無いだけまだ過ごしやすいかな。

まるます家は、そこそこの入りですね。18番側におひげのご夫婦が居て、1番が空いていたので座ります。

肴は、昨日仕込んでいた赤ナマコの酢の物が出ていますね。頂きましょう。昨日仕込んでいたのをマスターと二人で目をつけていたのですが、残念ながら昨日は間に合わなかった。

なかなかコリコリとした歯ごたえが良いですね。見ていると今日も更に仕込んでいるので、明日も出てきて、マスターを喜ばせることでしょう。腸もしごいていたので、そのうちに海鼠腸(このわた)も出てくるかな。限定だろうからその場に居合わせられるかどうかが問題。

かずちゃんが、マスターは昨日はおでんの件で頑張りすぎたようだから今日は欠席ね、と言います。

おひげのご夫婦は昨日来ていなかったので、昨日のコピーを持ち出してもう一盛り上がりです。

その後、おや、今年初めてのおしゃべりな爺さんが現れた。お元気そうで何より。この日記の読者でもあるのですが、先日のとうめしが旨そうですねと、よだれを垂らすまねをしてくれます。

おでんダネのコピーも見せて。次のお出では月末ぐらいとのことです。

昼飯は、ニョウボも出かけているので、いつもの簡単隠居飯。今日はあんかけ焼きそばと行こうか。

あんかけはレトルトの中華丼。レトルトパックを暖める時は、作り方では十分なお湯で、沸騰させてから入れて3分から5分暖めるようにとありますが、私はフライパンでひたひたぐらいの水から入れて、蓋をして沸騰してから2分ぐらいで良しとします。

レトルト食品は、前もって完全に火を通してあるので、温まりさえすれば問題ありません。水やガスは節約しましょう。作り方の説明は、不注意な人でも大丈夫なように設定してあるので、考えてやるなら、もっと節約が出来ます。ただし、完全に目を離してしまわないように十分注意すること。100円ショップのキッチンタイマーも活用しましょう。空焚きしたって責任は負いかねます。

焼きそばは、内袋の隅を一寸裂いて、電子レンジで1分足らずぐらい暖めるとほぐれ易くなります。

中華丼パックを暖めたフライパンの湯を洗い桶に空けます。後で食器洗いに使う。フライパンに油を少々たらし、温めたそばを塊りのまま入れて火をつけます。フライパンはアルミのテフロン加工が必須。中火。

少々焦げ目が付くぐらいまでそのまま焼き、裏返してまた焦げ目を付けてからほぐして、そばの準備は完了。そばを炒めるなんてことはしません。

皿に盛り、上から中華アンをかけて完成。お好みでごま油やラー油をかけても良いでしょう。

  
レトルト中華丼/そばには焦げ目をつけて/あんかけ焼きそば完成

いつも使っているカメラの調子が悪くて修理に出したので、もう一台を使っていて、写真の縦横比が違っています。