日本橋お多幸のとうめし

KUSHIBIKI2009-01-14

連日天気は良いが寒い日が続く。

休み明けのまるます家は、先ず先ずの入りかな。マスターとおひげのご夫婦に、珍しくおみっちゃんがこんな時間から居ますね。

空いていたおみっちゃんのとなりに座ります。今日は郵便局に用事があって出てきて、そのまままるます家へ来たとか。今日は寒いから御もち煮おろしで温まりましょう。

昨日の喜美松訪問の写真などを見せて、おひげのご夫婦をうらやましがらせます。

マスターも、昨日の宴会では、喜美松の話で客をうらやましがらせたとか。もう一つ、おでんのネタの話も有るのですが、今日はコピーを持って来なかったので、明日の話にしましょう。

おみっちゃんにもこのブログのプリントを見せたら、なかなか良く書けていますよと、ほめてくれた。以前、編集の仕事をしていたと聞いていますが、そういう人にほめてもらうと、やっぱり嬉しい。おだてに乗りやすいタイプでもあるしね。

毎日ほとんどまるます家のお話ですが、読みやすい文章で、それぞれ違う話題で読む人をあきさせないように書けているそうです。私もこの日記を書き始めた当座は、じきにネタが尽きてしまうのではと思って、他のネタを模索してみたこともあるのですが、そのうちにお仲間も出来て、話題が尽きなくなって今に続いています。

皆さんとお話している様子は、そばで良く聞いていますが、その内容を他の人に読ませるようにまとめるのがお上手ですね、いっそ出版してみませんかとまで言われたが、さすがにそこまでの物でもあるまい。

夜は、昔の飲み仲間との新年会。一寸早めに出て、西武デパートで開催中のうまいもの展で、日本橋お多幸のとうめし(右上写真)を頂いた。

一寸小さめの茶碗に、茶飯をこんもりと盛り、その上におでん汁でしっかりと煮込んだ豆腐をドンと載せた物だ。味が良く染みていて、旨いね。今度はぜひ店に行こう。お多幸という店は、チェーン店というわけでもないが、幾つかの系列に分かれて、都内に何軒か有るようだ。

  
公園の立ち木剪定作業/まるます家お餅煮おろし/お多幸

写真はワイド接写気味なので、豆腐の大きさが強調されているが、実物もかなり大きい。