大トロブツ キンミヤ 水漏れ

KUSHIBIKI2008-12-11

良いお天気で、しかも暖かい。

小豆沢の方へ買い物に行ってから、改めて赤羽へ出る。まるます家は、丸めがねさんのグループが、今日は珍しく3人ですね。1番から並んでいて、それに続いてマスターが。で、5番に入ります。

今日はと、贅沢はせずにポテトフライでいきましょう。おや、いつものお二人が、今日はおひとりでおいでですね。ならびに座ります。

ポテトを食い始めたところに、大トロのブツはどうですかと限定4皿。お仲間で全部頂いて。こりゃ良いトロだよ。マスターによると、こういう全体霜降りのトロはカノコと呼び、層になって千切れそうなのは蛇腹と言うそうです。で、カノコの方が絶対旨いと。

とても贅沢な気分。

ところで、昨日の朝日夕刊に「不況しみる夜 キンミヤ出番 三重の焼酎「レトロ」東京で人気」と云う記事があった。その出だしが、「キンミヤという焼酎をご存知だろうか。正式名称「亀甲宮」」とあるけれど、ラベルのどこを見ても亀甲宮とは書いていない。それどころか、「登録商標 キンミヤ焼酎」とは書いてある。

  

この記者は、どこでどのように取材したんだろうね。

それに、不況だからキンミヤの人気が出たという分析では、実態の半分も理解したことにはならないだろうね。もっと安い焼酎はいくらでもあるけれど、やっぱりキンミヤが良いよということのはずだと思う。

夜に、流しの下の引き出しに水がこぼれているのを発見した。どうも流しの水栓の下から漏れている。昔ながらの水栓なら自分で手がつけられるのだけれど、最近のは覗いてみてもどうなっているのかさっぱりわからない。

明日、建築会社のサービスに来てもらおう。