まるます家 さくら水産 味仙(あじせん)

KUSHIBIKI2008-12-06

今日は割と穏やかな天気ですが、ちと寒い。

まるます家は、1番にマスターと、並んでタクシードライバー組が。間に割り込みます。

タクシードライバーの前には、大アサリの酒蒸しかい。良いね、と思ったらもうお終いだと。それじゃあ、すっぽんの煮こごりがまだ短冊に有るなと頼んだら、あれ、まだ短冊を仕舞ってなかったかしらとかずちゃん。外れ続きだね。じゃあカレイ刺しをと思って改めて今日のお勧めを見たら、銀ムツ煮魚があるね。それを貰おう。

アサリの酒蒸しも少し分けてもらって、ああ旨い。惜しかった。銀ムツはもちろん旨いね。

今日は夕方から別の忘年会があるから控えめに切り上げます。

一度家に帰って昼寝をして、夕方からニョウボと待ち合わせで出かけます。秋葉原で合流。ぶらぶらと歩いて忘年会会場の前まで着きましたが、いささか早すぎ。

馬喰町駅近くのさくら水産でちょっと暇をつぶします。ここは安いのが良いのですが、突出し200円が曲者。二人でビール大瓶1本とマグロのあら煮(84円)、オニオンスライス(84円)で千円を超えますね。

  
まるます家のアサリ酒蒸し/さくら水産の突出し/マグロあら煮

頃は良しと会場の香港料理味仙へ。皆さんあらかた集まっていますが、幹事がまだ来ない。始めにくい。

と、雑談に時間を過ごしていると、やっと到着。ビールで乾杯して始まります。後は共通の話題が多い仲間だから大盛り上がり。

料理もなかなか旨くて良いけれど、大皿なのに長テーブルなのは取分けが面倒だ。でも、機械産業系のメンバーが多いので、中国ではロータリーインデックステーブルで自動化するよりも、人手で移動する方がコストが下げられるんだよね、なんていう冗談が通じる。

  

不思議なのは、ビールグラスはハングルが書いてある韓国ビールのグラスだし、紹興酒を貰った時のタンブラーはチャミスルと書いてある。紹興酒はもう少し良いのを置いて欲しいな。

  

料理も話も大満足の3時間だった。若くて元気の良い連中は、2次会に繰り出したが、我々はもう付き合いきれないな。