かんと煮にチクワブを入れるな!!

KUSHIBIKI2008-11-18

天気は良いけれど、いよいよ気温は下がってきたな。

まるます家は、おや3番にマスターが一人で、2番が空いていますね。座りましょう。

つまみはと、カキフライを貰います。

早速昨日の日記のプリントをマスターに見せると、さすがに目ざとい。かんと煮に何でこの変に柔らかいのが入っているんだ!!と。

これはこの本を作る時のフードコーディネータの人選のミスですね。多分関東人の、関西料理を知らない奴を使ってしまった。かんと煮とは関西で作られる関東のおでんのことだぐらいに気楽に考えて、おでんならチクワブと入れてしまったんだろうね。これじゃ至高にも究極にもならない。かんと煮はあくまでも関西料理だからね。

ついでに、立ち飲みに入って290円で出るな!!という話も有るが、満足したんだから良いだろう。

じきに師匠が来て、1番の客が立った後に座る。当然山本山の話題になるが、ちょっと今場所出来すぎじゃないかな。

実はこの後、この日の取り組みで、ガンガンとぶちかまして追い立てた挙句に、ちょっとよろめいて土俵を割ってしまった。負けだよ。これで3敗。昇進を目指すならもうあまり負けられないね。まあ、場所前の予想では勝ち越せば万歳と思っていたんだけれどね。

壁のメニューを見渡していたら、おや、たぬき豆腐がいつの間にか消えた。いよいよ秋も深まったね。

てるちゃんは、柿をたくさん貰ったので、酢に漬けて柿酢を作ったそうです。健康にいいんだとか。

まるます家の向かいの八百屋の横の路地を入ったところに、以前から中華屋があったのだが、先日から模様替えをしていたと思ったら、本格中華の小皿料理の店になったようだ。

ここは以前は何があったかはっきりとは記憶に無いのだが、気がつけばラーメン屋になっていて、あまり持たずに創作中華料理の店になったのが確かこの5月下旬。それが始発まで飲める中華風居酒屋になったのが7月初旬。それが今度は本格中華と。ちょっと変わり身が早すぎないかな。