久しぶりのまるます家で鰯刺し

KUSHIBIKI2008-11-12

今日もどんよりとした雲行き。予報では雨かも。こんな天気がもう一週間も続いているような気がする。

まだ雨が落ちてこないうちにと、久しぶりのまるます家へ顔を出す。

丸めがねさん、マスターが1,2番に、3番が空いていたので入りましょう。お向かいにはおひげのご夫婦も。更にさっちゃん前にはGファンのホテルマンも居ます。

肴はと、真鯛も良いけれど、今日は鰯刺しを貰おう。良い色艶で、旨いね。紅葉をあしらった盛り付けもきれいだ。

昨日の天然ししゃもの件、マスターに聞いてみると、輸入物のからふとししゃもでは無く、北海道産の本ししゃもである点を強調するための、一種の符牒みたいな物と言う事のようだ。「ししゃも」と書くだけではあまり迫力が無いというのは確かだろうね。

でも、「天然」と言う言葉をあまり安売りすると、肝心の時に活きて来ないような気がするね。

丸めがねさんは、やはり本ししゃものほうが絶対旨いねというけれど、それは付加価値を上げるために、鮮度管理も取り扱いも手間をかけているせいにも感じる。

マスターは、ホテルマンにはとても声をかけられない雰囲気だと。確かに阪神なら負けてもああやっぱりね、まあ、来年があるさ、で終わるが、巨人はやっぱり違うだろう。そのホテルマンは、帰るときに「来年に賭けます」と言いおいて帰った。

帰り道で、丸健水産の向かいにある中国食品店の冷凍水餃子が旨そうなので買った。この店は、魚屋の看板を出していて、鮮魚も売っているが、上海蟹があったり、冷凍中国食品もあるちょっと不思議な店だ。

海鮮餃子と白菜豚餃子が、一粒20gで50個、1kg入って一袋500円。かなり食いでがありそうだ。

帰って早速昼飯代わりに海鮮餃子を6個ほど茹でてみた。皮はかなり肉厚で、もっちり。餡はあまり量は入っていないが、噛むとスープがジワリと流れ出して旨い。

日本の餃子だと、餃子をおかずに飯を食うが、この場合は、餡をおかずにボリュームのある皮を食う。スープも出てきて、これだけで十分食事になると言う感じだね。

 

日本語がちょっとおかしいのはご愛嬌。猪はもちろん豚のこと/酢醤油とラー油をかけてみた

われらが山本山君の取り組みはちょっと見逃したが、勝ったようだ。これで十両上位を相手に3勝1敗。頑張っているね。