秋の献立

KUSHIBIKI2008-11-06

今日も爽やかに晴れて気持ちの良い天気だ。

まるます家は、おや、皆さんおいでだ。1番から3番に丸めがねさん組とマスター。テーブル席にタクシードライバー組。お向かいにはおひげのご夫婦が座っています。あとは師匠が来れば最近のフルメンバーだよ。

さっちゃん前にはGファンのホテルマンも居るしね。

マスターが昨日来なかったのは、アメリカの大統領選をテレビ観戦していたからだとか。日本の選挙よりもずっと面白いとは同感だよ。

肴はと、活き石がれい刺しを貰いましょう。昨日はちょっと頂き損ねたのでね。

きれいな盛り付けですね。写真を撮ろうとしたら、隣のマスターに皿の向きを直された。薄作りの刺身を向こうに、薬味や妻が手前に来るように置くのが正しいそうな。扇に見立てた盛り付けとのこと。

これまでなんとなく妻などが向こうになるように置いていたのだが、勉強になった。

週末の報告がてら、国民宿舎の夕食のメニューを見せたら、この料理人はなかなか腕が良いねとマスターがほめます。

秋の献立としては、私がやっても同じようになる、もちろんうちの店なら材料はずっと良いのを使うけれどねとか。む、それは自分の腕が良いと言ってるのかな。

午後のテレビは、また小室詐欺ばかりだ。

夜のテレビで見た秘密のケンミンショーでは、大阪の居酒屋などの店長は「大将」と呼ぶのが普通だとか。マスターは大阪出身だから、これからは大将と呼ぼうか。

赤羽駅東口から一番街に入るところの右のビルが大分前に閉鎖されていたのが最近解体されて、建替えのための基礎工事が進んでいるが、その後ろの一画も店が退去してビルになるようだ。

この景気で、途中で頓挫するようなことにならなきゃ良いけれど。

 

飯岡荘メニュー/赤羽駅前風景