休み明けのまるます家

KUSHIBIKI2008-10-28

昨日の激しい雨のせいで空気が洗われたのか、秋らしい爽やかなお天気ですが、日差しがかなり強い。

汗をにじませながらまるます家を覗くと、1,2番に丸めがねさんとタクシードライバー、お向かいにおひげのご夫婦が居ます。そして3番の席を、そろそろマスターかクッシーが現れるころと、取っておいてくれたそうです。

休み明けでまだ刺身類の仕込みは出来ていませんね。店頭では大きな真鯛のさく取りをしていました。

水餃子を貰いましょう。もうこの時刻では、マスターは来ないだろうね、先週は株で大分損をしたようなことを言っていたけれど、早速夜逃げの準備かな?と、常連仲間が1日でも来ないと直ぐにそんな話になって、二日来ないとやっぱり夜逃げか?。3日来ないととうとう首を吊ったかとなるのが、いつもの馬鹿話です。

しばらくして活き締め真鯛刺しの短冊が出て、早速丸めがねさんが注文。なかなか良さそうですが、今日は注文しないでおきましょう。

鯛は明日だ、と言ったら、明日まであるかしらとかずちゃんに言われた。

赤羽をぶらぶらして、南口駅前を通ると、活きとらふぐ屋の前の水槽のふぐは、ちょっと元気がなさそうですね。これでは宣伝にもならないだろうに。

久しぶりに床屋で頭をさっぱりさせて、出ると痛いような日差し。帽子を持って来てよかった。

 

丸めがねさんが頼んだ真鯛刺し。良い艶だ。/泳いでいるんだか水流で流されているのか。