鯵刺し パンプキン ホテルのバー 葉巻

KUSHIBIKI2008-10-23

今日はちょっと薄雲が広がり、午後からは雨になりそうな予報だ。

まるます家は、18番にマスターが居ますね。17番が空いていたので座ります。

今日は魚河岸ネタがそろっていますね。鯵刺しを貰いましょう。

しばらくしておひげのご夫婦も来て、ずらりと四人並びます。今日は浜田さんの居酒屋礼賛を話のネタに。浜田さんのお仲間連中は、なかなかとフットワークが良くて、東京を東から西へと電車を乗り継いではしごしたり、その軒数も半端じゃありませんね。マスターと二人して脱帽。

まるます家の表に、パンプキンの頭が2個置いてあった。ハロウィンだね。

 

 パンプキンズ/OK横丁入り口の店はリフォーム中

帰り道、赤羽駅西口を歩いていたら、いきなりタクシーから声がかかった。最近は悪質客引きも無いかと思ってみたら、まるます家常連仲間のタクシードライバだった。今日はまじめに稼いでいますね。

こういうお仲間が居ると、うっかり怪しい所でタクシーを止めるわけにもいかない。

最近、麻生首相がホテルのバーで毎日のように飲んでいることが、庶民感覚からかけ離れているとか話題になっている。首相の言い訳は、銀座のクラブなどに比べればホテルのバーと言うのはそんなに高いもんじゃありませんよ。皆さん知らないんでしょう。と言うことらしいが、そりゃあ我々庶民は、クラブはもちろん銀座のホテルのバーで飲む経験も先ず無い。だから知らない。

でも、いくら安いと言ったって、千円、二千円で済むわけじゃ無いでしょう。

それと毎日くゆらしていると言う葉巻は、一本いくらなのかな。そしてタバコの税金はいくら払っているのだろう。確か重量換算になっているから、高価な葉巻ほど税の負担率は少ないはずだ。

安い紙巻をちまちま吸って割高のタバコ税を負担している庶民喫煙者は、ちょっと追及してみても良いんではないかな。私は嫌煙派だからどうでも良いような物だが。