おしゃべりな爺さんも元気だ

KUSHIBIKI2008-09-21

墓参りに実家に帰るニョウボを駅まで送って、ちょっと雨模様だが、買物をしてからまるます家に顔を出した。

いつもの週末よりちょっと入りが少ないかな。それでもほぼ満席。入り口近くのカウンターの隅に席を占めます。

1番にマスター、2番はおしゃべりな爺さん。ブログを読んでいますよ、パソコンは1台がやっと動いている状況だけれど。もうじき呑み終わるから後に入ってください、と声を掛けてきます。

いやいやゆっくり飲んでください、お元気で何より。

先日食いそこなった真鯛刺しが出ていますね。いただきましょう。皮近くの赤と中の身の透明な白さが鮮やかですね。旨みも出ている。

爺さんが立ったので、マスターの隣へ移動。さっちゃん前には今日も巨人ファンのホテルマン氏が居て、阪神ファンのマスターが見ていたらニッコニコで入ってきて、ちょっと顔が合いましたが、お互い今日は話をする雰囲気ではないと、そ知らぬ顔で呑んでいるところだそうです。

ではお話は大相撲の方で。スポーツ新聞各紙にも山本山が審判を押しつぶした話が出ていて、朝日新聞には、審判の談話として、あまり落ちてこないように、勝って土俵の上に残っていて欲しいと出ていました。励ましと受け取りましょう。審判の親方は一時気が遠くなったようで、お客さんの上で無くて良かったとも話していますね。

マスターは昨夜、野球中継を見ていたが、途中からはチャンネルを変えて、地球温暖化についての番組を見ていたとか。世間一般に何かおかしいという認識は広まっているようですね。

山本山は、今日はキッチリと相撲を取って、勝ち。朝青龍は見苦しいだけだね。親方がしっかり指導しなければいけないところだろう。

阪神は今日もぼろ負けで並ばれてしまったよ。