今日はまた梅雨空 床屋 タバコ増税に関して

KUSHIBIKI2008-06-26

朝から小雨の降る中、先ずはスーパーで特売の卵とペットボトル入りコーヒーを買出し。

先日冷蔵庫が不調になってから生ものの購入を控えていたのだが、さすがに卵ぐらいは無いと朝飯にも不便なので少々買出し。

冷蔵庫そのものは一応動いている。いっそのこと完全に止まれば修理なり買換えなりの決断が出来るのだが、不安を抱えながらでも動いていられると決断が出来ないのは、困った物だ。

テレビも、オリンピックまでには大画面フラットに買い換えたいとは思っているが、まだ映っていると決断が付かない。

まるます家は、今日はマスターだけですね。隣に座って、昨日のことなどを話題に。つまみは今日もあっさりと新生姜を。そろそろスジが多くなってきた。

帰りは一昨日行きそこなった床屋に。さっぱりするね。

今朝の朝日新聞に、森永卓郎と言う経済アナリストが、「タバコ増税 本当に税収は増えるのか」と言う評論を書いていた。中段までの論旨は、増税により喫煙者は減るかも知れないが税収全体としては増加すると言う増税推進派の意見は、本当に実現するかどうか十分に検証する必要があるということで、異論は無い。

しかし下記に示した後段部分の意見はちょっとあんまりではないか。これでは、喫煙を放置して、喫煙者が周囲の非喫煙者も巻き込んで早死にした方が、医療費削減の国策に合致すると主張しているとしか読めない。

 

森永は日本たばこ産業の元社員だった(http://www.rivo.mediatti.net/~morinaga/rireki.html)。そうか、それでタバコヨイショの論説を書くんだね。

今回はすべったとしか言いようが無いが。