レース決勝

KUSHIBIKI2008-06-01

朝起きてみれば、予報どおりの快晴。

朝飯前に駅まで散歩してみたが、駅の弁当屋ぐらいしか開いていない。

宿に戻っておにぎりと味噌汁の朝食を済ませて出発。西に向かうと、会場あたりにはかなり黒い雲が見える。後で聞いたら明け方にひと降り有ったようです。

潮見坂道の駅でお土産を買い足し、コンビニで昼食を買ってから会場へ。駐車場は会場からちょっと離れたところで、車を置いてから無料のシャトルタクシーで会場へ移動するのですが、車を停めてタクシーのところまで来た所で後から入ろうとした車が満車で断られていました。危なかった。詰めればもっと入れられそうでしたがね。

会場でお知り合いチームに声を掛ける。タイチャンのところは無事マシンが到着したようです。千葉黎明チームは指定のモーターがどうも故障しているようで、今日はどうだか?などと。頑張ってくださいね、と意味の無い声かけを。

2輪レースは、豊橋青年会議所チームが圧倒的に早そうだ。スタートを見た後はシケインに移動して挙動を見物。ドライバーがこの夏からブラジル駐在になるというエンドレスは、マシンの右側をブラジルカラーにしてアピール。でも、トップについていくのは結構苦しそうだ。

高校クラスは千葉黎明が結構健闘したようだ。

各レースごとにスタートを撮影した後にシケインまで約1kmを歩き、撮影した後、次のレースのスタートに備えて戻るというのを4回すると、それだけで往復8kmぐらいになる。昨日からだとぜんぶで15kmぐらいは歩くことになる。結構なものだね。

WEM−GPクラス第1レースは、つばさ54号が飛ばすが、終盤失速。続いていたジレスが一時テスラに先頭を譲るが最後の最後に再逆転し勝ちを占めた模様。

第2レースは、東海大学チームがぶっちぎりで飛ばし、タイムレースのために見えないトップを追うが、第1レースのジレスにわずかに及ばなかった模様。

   

大産大(タイチャン)/呑龍/豊橋青年会議所(左)/エンドレス(ブラジル記念カラー)

競技終了後、込まないうちに会場脱出と、シャトルタクシーに並んでいるところで、ジレスの監督から勝ちましたとの報告を得た。

  

エンドレス/ジレス/シマダ

右写真はセブンイレブンのアジ飯(旨くてお勧め)

潮見坂道の駅で、腹ごしらえとナビなどの帰り道の準備をして、後はひたすら帰る。適当なところで高速に乗って時間を稼ぐという考えだったが、1号線があまりに順調で、乗り損なってしまった。

掛川から静岡の間で一部渋滞があったが、後はすんなりと流れ、最終的に都内の環八で渋滞があった以外は、問題無く走れて、280kmを7時間半の見当かな。

燃費表示は17.1km/L。今日のスタンドの価格は172円から175円ぐらいだね。安売りチェーンでも価格表示の無い店が多いようだ。都内の環8沿いで、169円の店を見かけた。