大久保酒場取壊し完了

KUSHIBIKI2008-04-25

また銀行に寄って、まるます家へ行くと、今日はまるめがねさんと、おひげのだんなが。

おひげのだんなはかみさんに逃げられて?当分独り身の気楽な暮らしとか。うらやましい。でもちょっと寂しそうかな。

ホタテ刺しをまた貰いましょう。

丸めがねさんから、先日のまるます家ツアーのお土産に、高崎の少林山達磨寺の張子達磨をいただいた。願掛けはやはり「元気でお酒が飲めるように」かな。

後から来たホテルマネージャ氏との話の中で、昨年末閉店した大久保酒場のことが出てきたので、今どうなっているか偵察に出かけたところ、既に建物は解体されて、砕いた基礎を積み出しているところだった。

今朝の朝日新聞に、マヤだかアステカだかの伝説に残ると言う水晶どくろが、実は19世紀にドイツで作られたと言う記事があった。

古代人が手で刻んだとしたら、300年はかかる、古代の技術は偉大だ!と考えるより、最近の技術で作られたと考える方が話は簡単だと言うのは、オッカムのカミソリの一例かな。

夕食はニョウボが包んだ餃子を鉄鍋風に焼いてみた。まあまあかな。餃子は包むのはニョウボ、焼くのは私、がすっかり定着してしまった。

  

在りし日の大久保酒場/現状。残っている建物の左に有った/餃子

水晶どくろの記事