国立歴史民俗博物館

KUSHIBIKI2008-04-17

今日は午後から雨になり層だけれど、先日から出かけようと思っていた歴博へ。

先ずはまるます家に寄って。今日はまた腹にたまらないワラビの辛し和えを。その後単発で出てきた竹の子煮も。

昨日の魚を無駄にしないでを話のネタに。さっちゃんの言った、「この人は何を食って生きているんだろうね」と言うのが結論だろう。

魚を調理するのが無駄で残酷なことなら、牛や豚、鶏を料理するのも全部残酷で無駄だろうし、野菜や果物だって生きているんだし。

まあ、魚がぴちぴち跳ねるのは、やっぱり旨そうだとよだれを垂らしながら見てしまうという、のんべの偽りの無い感想もあるが。

まるます家は早めに切り上げて、雨の降り出さないうちにと京成佐倉歴博へ移動。遠いね。車窓から見えた佐倉のチューリップがきれいだ。

歴博は、最近改装なった第3展示室(近世)がお目当て。結論から言うと、なかなか良く出来た展示だ。最近の学説を取り込んで、海外に開かれた江戸時代や、アイヌ、沖縄との交流を明らかにしている。はるばる来た価値はあった。

出てみると雨に。ちょうど来たバスで京成佐倉駅に戻り、次は立石に移動。

16時30分の宇ち多゛は、表には二人待っていたが、ちょうどまとめて立ったグループ客が有ったようで、一緒に入れました。梅割を貰って、レバとハツの生をお酢で。ハツ生も良いですね。梅割り3杯で合計900円ポッキリ。30分ほどで立ちました。これで5回目くらいですが、割と筋の良い客として覚えられかけているような。

秋葉原でちょっと買物をし、その後は雨の中を久しぶりの飲み歩き。

秋葉原デパートはいよいよ解体が始まるようです。