ウニと銀ムツ煮付け
郵便局に寄って、駅の方からまるます家に歩いていると、後ろからおひげのご夫婦に声をかけられました。お早うございます。
まるます家にはマスターが居て、その隣がちょうど空いたところなのでそこへ。向かい側におひげのご夫婦が入ります。早速花見の案内状を渡します。
タクシードライバーには会えるかどうか分からないので、案内状をまるます家からの参加者の分も合わせてさっちゃんに預けました。
社長も顔を出すとのことで、早めに金一封を頂いてしまった。これで雨で中止になったら持ち逃げしようか。
でも、マスターはこの40年間イベントで降られたことはないと豪語する晴れ男。期待しましょう。
マスターはこの週末に船を出して、花見に色を添えるべく、解体ショーで姿造りにする魚を釣り上げてくるも〜んと張り切ります。釣れなかったら当日の朝に築地に寄って、これ見よがしに釣り針を引っ掛けた魚を持ってくるんだも〜ん。
今日はウニが美味そう。マスターが引き上げようとした時に、銀ムツの煮魚が出来ますと。マスターは、遅いよと残念そうですが、早速おひげのだんなと私の二人して頼みます。頭のすぐ後ろの部分らしく、軟骨もたっぷり付いて、とろっとろで美味い。
日曜に会えれば最後の打ち合わせをしますが、出来なければまあ適当にと。明日は従妹の結婚式で、大国魂神社まででかけます。