赤羽の焼きとん屋更に増殖

KUSHIBIKI2007-09-11

すっかり涼しくなった気分。もうせみが鳴いていません。昨夜は秋の虫がかなり鳴いていたような。

ニョウボに言われて郵便局と銀行をうろうろ。何とか用事を済ませました。

まるます家は、おや、いの2番と3番に先日のタクシードライバーとスナックマスターが。しかも1番が空いてます。では1番に。

まあ、お二人の話が弾んでいる間は、ちょっと相槌を打つぐらいであまり絡まずに。

マスターがお帰りになった後、ちょっと沈黙が。その後、涼しくなりましたね、せみの声も聞こえなくなったとお話した辺りから話が弾んで。

ドライバーさん、実は北赤(浮間)に長年住んでいて、今は埼玉に住んでいるけれど、と言ったところから北赤、桐ヶ丘、赤羽の昔話になって。

最後に、ところでお名前はと聞かれて、まあ、隠してもしょうがないので、名乗ったところ、その名前の知り合いがたくさん居ますと。

名乗って、さっと聞き取ってもらったのは初めての経験かもしれない。東京で生まれ育った人間には「ひ」と「し」が混ざった名前は自身も言い難い。しかも東京ではほとんど無い姓。

エッ、と思ったら青森市のご出身と。居るかもしれない。うちの両親は弘前の出身で、たぶんそこが本家。

元は八戸にあるその名前の八幡宮あたり。

更に話が弾んで、でも、ドライバーさん、ちょっと飲み過ぎ。サッちゃんに強制退去を食らう前に自主退去をしたほうが良いよ。

今朝の新聞折込にありましたが、一番街の先にやきとんの「日本橋紅とん」が開店とか。いよいよ焼いて食わせる店が増えました。どんな店かは分かりませんが、午後4時から開店なら入りやすいかな。