東十条とん八のからし焼き 2回目

KUSHIBIKI2007-08-22

今日も朝からくそ暑い。最低気温が29度だって。

赤羽会館の仕事コーナーで求人案内の検索をして、その上の図書館に借りていた本を返却してから、暑い中を東十条目指して歩きます。

道がちょうど太陽の方へ伸びているので、まったく日陰が無い。こんなところを歩くのは正気じゃない。

かなりヘタレて11時40分ごろとん八着。先客は1名。さすがこの陽気では人気も落ちるかと。

ビール大瓶とからし焼き。

前回観察した作り方の補足ですが、前回はまとめて5人分だったので、鍋が重くて材料の方を持ってきていたのですが、今回はせいぜい2人分しか作っていなかったので、鍋を持ち上げて調理台の下で材料を加えていたので、一寸詳細が分かりません。

分かった範囲で書けば、B級グルメお約束のグルタミン酸ソーダはかなりたっぷりと入れます。前回醤油と見たのは、一升瓶に入れた味つゆのようです。たっぷりと入れます。

生姜はやっぱり生をおろし金で、鍋の上でガシガシとおろして入れます。

仕上げのトッピングのねぎは、一説によれば空中切りの妙技が見られるとのことですが、今日は切ってあったものを一つかみ載せていました。

やっぱり辛いと言うより甘いな。夏ばての胃にはいささか重いか?

お隣の二人連れは、ご飯普通のをと注文しています。ここのご飯は、大、中、小、少々とあり、普通のと注文すると中らしい。どんぶり飯です。

からし焼きの他には南ばん焼きと言うのがあって、これは豚ばら肉と玉ねぎ、ピーマンの炒め物風で、豆腐は入らない。

東十条駅北口から十条銀座の方へ歩き、銀座を南下。十条駅から帰りました。

すっかりバテバテ。