女川の昼飯と民宿の夕食

朝は早起きをして仙台駅発6時43分の発の仙石線で。

途中からレンタカーに便乗で女川に9時ごろに着きます。相変わらず遠い。

仕事に精を出して、昼はいつものニューこのり。

今回は「白子天丼」なんてものがあります。珍しい。関東では酢の物か、たらチリの実にしかならない、あまりたいしたことの無い食材ですが、この辺りの生きの良いものは高級食材です。

いただきましょう。しばらくして出てきたものは大きめの塊をてんぷらにして5個ほど。さらに野菜天がいくつか載って濃い目のたれが掛けてあります。

早速食いつくと、なかのとろりとした白子が垂れて唇があっちっち。でもうまい。久しぶりにおいしい白子を食べました。

で、午後の作業も終わり、毎度お楽しみの民宿やまだいの夕食。

今夜のメインはたらなども入れた寄せ鍋風に、わかめとたらの白子をしゃぶしゃぶ風に召し上がれと。

刺身は鯨とばちマグロ、ホタテに甘エビ。かき酢。アナゴ天。ぎばさ。ホタテとカニに野菜を添えたバター蒸しなど。おまけに今回は宿のオリジナルブランド芋焼酎「民宿やまだい」のサ−ビスあり。いつものように満腹。