今日は道志から都留の水車見学

KUSHIBIKI2006-07-02

起きて見たら雨が上がっていたので、今日は西の方へ行って見ましょう。

前から気になっていた都留市の市民水車と道志の道の駅。

環七の内回りを南へ下って、甲州街道から多摩ニュータウンへと抜けます。何か今日は都内の道が空いています。

多摩ニュータウンの開発中は広っぱになっていたので模型飛行機の練習場として昔は通ったものですが、すっかり様子が変わってしまい、どこで飛ばしていたかも定かではありません。

津久井湖の南を通って道志へ入ります。道の駅「どうし」はなかなか立派で、人出も多いですね。

地元の野菜が色々、漬物もおいしそうな。

一角にあるレストランで、ブランチにポトフとソーセージパイ、クレソンケーキなどをいただきます。

ポトフは、鶏肉とジャガイモ、にんじん、大根、にんにく、たまねぎ、ブロッコリなどを薄味で煮込んでクレソンを添えたものですが、なかなかいけます。420円。

ぶらぶらしているうちに雨が降り出しました。かなり激しい。車に乗り込んで都留に向かいます。

山越えして都留市役所構内に着くとちょうど雨が止んで、水車を見ることが出来ました。なかなかの迫力。風車は、よっぽど条件の良い場所でもかなりの出力変動を覚悟する必要がありますが、水車は水の流れている場所さえ確保できれば、季節変動はあるでしょうが、そう大きな変動なく、24時間、365日働いてくれるところが嬉しいところです。

ドイツ製の開放水車が元気に回っていました。現在の出力などを表示する機器が無いようなのが惜しい。

見ているうちにまた雨が激しくなり、ほうほうの態で退散。