木更津の海岸で潮干狩り

KUSHIBIKI2006-06-17

今日は会社の労働組合の開催する潮干狩り大会に参加です。会場は木更津の牛込海岸。

9時ごろに会社をバスで出発し、首都高五号線の渋滞にはまり、銀座の辺りを通って羽田に抜けます。そこからアクアラインのトンネルへ。10時過ぎにうみほたるで休憩。海の真ん中に良くもこんなショッピングセンターみたいなものを作ったものです。

そこからは橋になって、11時過ぎに牛込海岸着。受付を済ませ、弁当を受け取ってしばし休憩。今日は汐の加減で、潮干狩りが出来るのは13時ごろからです。

13時ごろ、いよいよ潮干狩り。潮干狩りは子供の頃に行ったきりのような気がします。

砂の上をぺたぺた歩いて、ころあいのところで腰をすえてくま手で砂掘り。あさりが出てきますが、昔の記憶ほどには大きくも無いし、数も多くない。

管理人がもう少し先に行った方が良いと言っているので、移動します。地面が海草に覆われている辺りで、再度挑戦。水気が多くてくま手で掻いてもあさりが見えないので、軍手をはめた手で掘りながら探ります。

お、結構固まっているような。深さは10cm辺りのようです。でも粒は小さい。

見回してみると、皆さんかがみ込んで熱中しています。若い娘さんは少なそうですが、若妻の後姿も良いかなと。中には熱中して半ケ(以下自粛)

時々移動しながら、我が家では数日分のおかずになりそうなほど集まったので、今日はこれまで。

明日は腰に来そうな感覚です。10kgのあさりの数当てクイズは1100粒余が正解で、私の720粒は敗退。小粒だね。

帰りのうみほたるで、酒の肴用にさんまの干物焼いて有りますを購入。長さ25cmほどのが10本入りで500円。

なかなか歯ごたえがあって、噛むほどに味があり、一晩の酒が秋刀魚一本で間に合いそうな。