お仕事の後、仙台で一杯

KUSHIBIKI2006-05-30

女川の港は湾の向こうが見えないほど霧が濃いのですが、今日は海に出ない予定で仕事開始。

仕事の話はともかく、片付け終わったのが0時40分。次の列車は1時1分。駅までは歩くと20分ぐらいです。飯を食ってゆっくり帰るかと一瞬迷いましたが、次の列車は3時40分過ぎ。ここはせっせと歩くことにして、何とか間に合いました。

石巻まで出ると電車(ここから電車、女川へはディーゼルカー)の本数が多いので、ここで昼飯を食おう。駅前の庄屋のランチ。マグロのヅケ丼。おいしかったですよ。

駅に戻ると、ちょうど快速が出るところ。

仙台に着いて、帰りの新幹線は19時26分のはやてを押さえて。ちょっと飲んでから帰りたいが、まだ早過ぎるので、駅前のLoftのジュンク堂で本の立ち読み。ちょっとお土産を買い、藤崎の沖縄物産展を冷やかして、ころあいを見ておなじみ「北の台所」に入ります。

あれ、いつもの知亜紀さんが居ないし、親方も居ないぞ。と思ったら、客席の方から、親方の声が。決算の打ち合わせをしていたらしいですね。

店の奥からは知亜紀さんの声が。焼き方から出世して、もっと色々な料理を担当するようになった様です。この店で私は「知亜紀さんのお客」?と呼ばれているとか。

今日はお奨めのマグロ刺し、280円と、山菜の天ぷらは、たらの芽、しどけ、こごみ、もう一品が思い出せない。山菜もそろそろ終わりとか。

親方や、時々顔を出す知亜紀さんと、赤羽の朝から飲める居酒屋の話などがはずんで、酒も料理も余り進まないうちに時間切れ。駅まで急いで、無事に帰着しました。

駅に居たのがこれ。次世代新幹線の試験車両ですね。写真を撮っていたら、おばちゃんが、「これは一体なんですか?」と聞いてきたので、「次の新幹線ですよ」と教えると、「そお、じゃ、写真を撮らないと」と言ってケータイカメラで撮っていました。