櫛引町(元)、黒川能、酒田経由で秋田に

KUSHIBIKI2006-05-04

私の名にちなんで、もう鶴岡市になってしまった櫛引町を訪問します。

物産館で櫛引の名の付いたりんごジュースや卵かけ飯のたれなどを購入。

その後、黒川能の里を訪問。酒田で海産物で昼食をと思ったが、食堂は大混雑で断念。一個500円の岩ガキをいただく。

日本海沿いの国道が所々渋滞して、秋田到着が読みより遅れて、大事な届け物が間に合わなかった。

いつもの顔ぶれにご挨拶して会場を後に、日本海の日没を見に行く。ちょっと雲があって、更に出遅れたこともあって日没は見損ない。

秋田市街の宿へ入る。かなり以前に泊まったことがあるが、最近リフォームして、3畳の座敷があると。入ってみると本当にありました。でもどう活用したらよいのだろう。小さな流しと電子レンジまであります。冷蔵庫は当然ある。長逗留するなら便利かもしれない。

秋田に来るといつも寄る北野水産大町店に。出だしからちょっといけませんね、8時前と言うのに刺身類は全て売り切れ、寿司は10点盛りのみと。海鮮サラダとその寿司と、焼き魚はイサキを頼んで飲み始めます。

ここは海鮮卸問屋の直営と謳っているだけ、焼き魚は良いものがあります。今日も旨かった。で、海鮮サラダが一向に出てこない。確認すると注文が通っていなかった。この店は客の注文を一切復唱確認しないのですね。改めて注文して、酒は飛良泉。冷と頼んで、一つ目は常温で出てきた。私は常温が好み。2つ目は同じように頼んだら冷やしたのが出てきた。このあたりはどうなっているのだろうか。

ニョウボが頼んだピザが一向に出てこない。居酒屋のピザを、注文があってから台をこね始めるのか。催促しても今作っていますと言うばかり、痺れを切らせてキャンセルして出る。

これまでは大体満足して出ていたのですが、今回が例外だと思いたい。

この店は客が店を出るときに火を切ってくれるのだが、今回は「この店がいつまでも良い店でありますようにと切ってくれ」と注文する。