トランスポータを乗り換えますと世界の終わり？

このところ使ってきたレース用のトランスポータがいよいよ限界なので乗換えを決断しました。

昭和62年の1月に初登録の最後のシャトルの生産初期の車です。車体番号200番台。本当にお客の手に渡ったのかと思うような車ですが、5年落ちで買ってから良く頑張ってくれました。

2年ほど前にエアコンがダメになって、暑い時期に使うのは苦しくなったのですが、今シーズンもレースのたびに活躍してくれました。

普段使いの娘のＬＯＧＯよりも遠出では燃費が良いし、良く走ります。

でも来年の一月が車検とあっては、見切り時でしょう。

ころあいの中古を探すことにして、トランスポータとしてはモビリオかシビック5ドア。ルーフにマシンを積む都合から言えば車高の低いシビックですが、車内があまり広くない。背は高くてルーフに積むのはちょっと大変そうだが車内は広くて7人乗れるモビリオ。

レンタ上がりの程度の良い中古が入るとの情報で、今日見てきました。なぜか室蘭ナンバーのモビリオ。今年春に登録の走行距離16000ｋｍ。試乗してみて気に入って、契約しました。

モビリオは、電動パワステとＣＶＴが不安だったのですが、パワステはちょっと粘るような感触が気に入らないのですが、慣れることが出来る範囲でしょう。ＣＶＴはペダルにちょっと遅れる感じがありますが、以前に他の車で感じたよりもずっと良くなっています。他の利点を考慮すれば、どちらも我慢の範囲です。

夜はライトプレーンの翼紙を貼りました。

9時ごろにテレビを見ていたらいきなり画面が消えました。他の部屋のテレビも同じ。ケーブルテレビの配信異常のようです。当然インターネットも通じません。電話はＮＴＴですが混雑していて通じません。ということで何が起こっているのかわかりません。

電灯は点いているので、世界が終わったわけではなさそう。液晶ハンディテレビを持ち出してみると出ました。世界は無事。ケーブルテレビの異常のようです。

結局、11時半ごろ寝る前にテレビをつけてみたら正常になっていました。一安心。